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武装ヘリの咆哮 (春陽文庫)
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著者 | 龍一京
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出版社 | 春陽堂書店
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発売日 | 1994年06月
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サイズ | 文庫
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価格 | 598 円
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激しい降雨の夜半、野党の大物代議士・桑原重憲が暴漢に襲撃され、路面を鮮血で洗って殺害された。そして、その同じ深夜、警察庁から出向して首相の秘書官を務める広田智博警部補が何者かによって拉致されるという大事件が出来した。桑原代議士は次期防衛計画にからむ汚職を追及しており、この二つの事件には何らかの関連性が推測された。警察内部の事件・事故を調査する立場にある警視庁監察官の池尻和男警視に呼び出された“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、たった一人でこの難事件に立ち向かうことになった。円城はまず、汚職事件に関わりがあると思われる唐沢商事の会長に接近していった…。-政財官癒着の巨大汚職に挑む“戦闘刑事コブラ”円城剛シリーズ第3弾、死闘編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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