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御朱印銀次捕物帳 (春陽文庫)
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著者 | 島田一男
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出版社 | 春陽堂書店
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発売日 | 2024年03月26日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 924 円
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「武家屋敷ならびに神社仏閣詮議出入り勝手たるべし」-町奉行所では手を出せない領域に自由に入り捜査することを将軍からお墨付きをもらった御用聞き、人呼んで「御朱印銀次」。大名や旗本をも恐れぬ姿に、江戸っ子は大喜び。そして団十郎ばりのいきで苦みばしった男前、方円流の捕繩術に渋いノドもあって、江戸の娘たちにも大人気。そんな銀次も、三年押し掛け続けて世話をする竹町芸者の立花家小袖の深情けにはかなわない…。子分のヒキガエルの六助を共に連れ、今日も江戸の怪事件を解き明かし、権威に隠れた悪を暴く、痛快捕物帳!
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