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国防音痴が、国を滅ぼす (祥伝社新書)
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著者 | 豊田有恒
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2015年08月03日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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日本が徴兵制を布かず、防衛費をGDPの1%以下に抑え、武器輸出をせず、核もミサイルも開発せずとも、戦争はなくならない。急激な国際環境の変化から、今やわが国の周辺は敵視する国に囲まれ、友邦のはずの韓国ですら対日憎悪を剥き出しにしているのだ。集団的自衛権の問題は、片務的な日米関係を双務的なものに変える、正常化の動きに他ならない。片務的な軍事条約などありえないというのは、国際的常識である。もはや、戦争は遠い国の話ではない。国民すべてが軍事音痴、国防音痴から脱し、正しい知識を身につけることが必要だ。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 軍事
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