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江戸の「事件現場」を歩く 山本 博文(著) 祥伝社 - @Books

江戸の「事件現場」を歩く

著者山本 博文
出版社祥伝社
発売日2017年09月02日頃
サイズ新書
価格880 円

江戸時代二六五年間に、数多の事件が江戸のさまざまな場所で起こっている。有名な「忠臣蔵」のもとになった元禄赤穂事件、大老井伊直弼が水戸藩士に討たれた桜田門外の変、八百屋お七の放火事件、落語や歌舞伎でも知られる高田馬場の決闘など…。本書は、これらの事件のあらましと、その事件が現在のどの場所で起きたのかをわかりやすく解説。また、時代小説や時代劇の舞台となった現場、剣客の道場、江戸の著名人の住まいにもスポットを当てた。今立っている場所は、過去にどんな事件の舞台だったのか。歴史散歩の楽しみが深まること請け合いだ。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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