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山口組と日本 結成103年の通史から近代を読む (祥伝社新書)
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著者 | 宮崎 学
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2018年08月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 946 円
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1915(大正4)年、港湾荷役労働者の組織として神戸に誕生した山口組。有名な「菱形に山」の代紋は、この結成当時からのものである。それから103年ー最盛期には準構成員を含めて「4万人軍団」と評された日本最大・最強のヤクザ組織は、「山口組」「神戸山口組」「任侠山口組」と三分裂するに至る。この間、三代目組長・田岡一雄による勢力拡大、大規模な内部抗争(山一抗争)、暴力団対策法と暴力団排除条例の施行など、組織の姿は時代とともに移ろってきた。著者は山口組の足跡を丹念に辿り、戦前から戦中、戦後にわたる日本の“もうひとつの姿”を描き出す。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会 > 社会病理・犯罪
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