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日本史から見た日本人・昭和編 「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎 (祥伝社新書)
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著者 | 渡部 昇一
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2019年09月02日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,320 円
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なぜ、昭和の日本人は明治・大正に比べ、外交下手になったのか。そして、被統治能力を失ったのか。著者いわく、その“変調”は昭和五年に始まったという。そして、軍部の暴走による「昭和の悲劇」が、明治憲法の二つの欠陥にあることを突き止める。そもそも明治憲法は、「首相」「総理大臣」「内閣」という言葉が一度も出てこない「奇妙な」憲法だった。日本が戦争に突入していった経緯を、歴史的事実を積み上げて丁寧に読み解いた名著。憲法改正論議が進む今、復刊!
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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