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どうする財源 貨幣論で読み解く税と財政の仕組み 中野剛志(著) 祥伝社 - @Books

どうする財源 貨幣論で読み解く税と財政の仕組み (祥伝社新書)

著者中野剛志
出版社祥伝社
発売日2023年03月31日頃
サイズ新書
価格1,056 円

あらゆる経済政策には、財源の裏づけが必要である。政府は往々、財源として増税を実行する。では、私たち国民は、増税の根拠となる「財源」についてどれほど知っているだろうか。本書では、貨幣とは何かという根本論から説き起こし、財源をどのように確保すべきか、豊富な具体例と「現代貨幣理論(MMT)」など最新の研究成果を踏まえて、わかりやすく説明する。さらに、日本経済の現在と将来、正しい経済政策はどうあるべきか、なども語る。著者の先見性・教養・学識の総合知が生んだ21世紀の経済原論であり、何より「政治参加のための武器となるようにと願って」書かれた、渾身の衝撃作である。

新書 > その他
ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > 財政

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