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紫の悲劇 (Non novel)
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著者 | 太田忠司
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 1999年11月
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サイズ | 新書
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価格 | 942 円
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長編本格推理
名古屋市のホテルで奇妙な連続毒殺事件が発生。被害者の男性はいずれも右手小指を食い千切られ、現場では紫の和服を着た女の姿が目撃されていた。解決に乗り出した作家霞田志郎の前に、やがて手口状況の酷似する十年前の迷宮入り殺人が浮上。当時捜査を担当した元刑事桐原は多くを語らず、霞田を家康由来の香木「紫」を持つ料亭「邑さ喜」に招く。だがそこは、新たなる殺人の舞台であった…。名探偵霞田の復活と挑戦!秘伝の「香」に秘められた謎とは?読者待望の新シリーズ鮮烈の開幕。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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