|
|
戦国七人衆 (ノン・ポシェット)
|
著者 | 大下英治
|
---|
出版社 | 祥伝社
|
---|
発売日 | 1990年07月01日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 512 円
|
---|
小説自民党
「海部俊樹は総理という名の閣僚だよ。いつでも首のすげ替えはできる」ポスト海部のシナリオは、各派閥の思惑入り乱れ、着々と進む。安倍晋太郎は竹下登との“約束”に望みをつなぐ。渡辺美智雄は宿願の渡辺派旗揚げで一歩前進。宮沢喜一も、首領金丸信にすり寄る。しかし、金丸の秘蔵っ子・小沢一郎をはじめ、人気の高い橋本龍太郎、「理念」を旗印とする石原慎太郎も虎視眈々と下剋上を狙う。が、粘る海部…。自民党知将たちの覇権の攻防を描く待望の政界野望長編小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|