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完本妖星伝(3(終巻)) (ノン・ポシェット)
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著者 | 半村良
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 1998年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,485 円
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長編伝奇小説
鬼道衆の思惑どおり、江戸中期の日本はまさに頽廃の極致に陥っていた。田沼政権の腐敗政治、蔓延する大飢饉と百姓一揆、人間の本能がなせる醜い争いの数々…。この世の生とは一体何なのか?地球こそは互いに啖い合わねば生きていけない“妖星”なのか?二十年の歳月をかけて鬼才半村良が辿り着いた“人類と宇宙の摂理”を問う空前の一大巨編、ここに完結。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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