|
|
捨て子稲荷 (祥伝社文庫)
|
著者 | 半村良
|
---|
出版社 | 祥伝社
|
---|
発売日 | 1999年07月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 649 円
|
---|
時代アンソロジー
谷中・安乗寺の祠は捨て子が絶えない。ここで拾われた竹助もはや四歳になり、貧しいながらも幸せな長屋暮らしだ。ある日、長屋を見張る怪しげな男たちが現われた。竹助が首から下げているお守りに、盗賊が盗んだ七千両の隠し場所が記されているというのだが…(「捨て子稲荷」)。当代の人気作家たちが人情と剣の醍醐味を描く、これぞ時代小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|