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定廻り同心(最後の謎解き) (祥伝社文庫)
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著者 | 笹沢左保
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2002年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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時代小説
南町奉行所の定橋掛同心が賊の手にかかり殺された。腕の立つ男が刀の柄にさえ手をかけていなかったのはなぜなのか?今はの際に洩らした「デワの野郎」の意味とは?南町の面子をかけた探索の結果、棒手振が捕縛された。だが、同心岩佐小太夫は“取り違い”と看破する…。(「棒手振が行く」より)-定廻り同心の活躍を、胸のすく筆致と情趣で描く筆者最後の作品。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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