|
|
爛れ火 (祥伝社文庫)
|
著者 | 勝目梓
|
---|
出版社 | 祥伝社
|
---|
発売日 | 2006年10月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 660 円
|
---|
長編性愛小説
老年期を迎えて人生の伴侶である妻を喪った男が、初めて味わうめくるめく性の愉悦と修羅とは?息子夫婦の閨房の盗聴、風呂場覗きから始まった“私”の性への衝動はエスカレート。ソープ嬢への惑溺、ついには二十代のモデル・佳苗を愛人に囲うに至る。しかし、彼女につきまとう男の影が、臨界点を越えた“私”の嫉妬と妄執に火を点けた…。傑作性愛小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|