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倫敦暗殺塔 (祥伝社文庫)
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著者 | 高橋克彦
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2006年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 722 円
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長編歴史ミステリー
明治18年(1885)、日本ブームに沸くロンドンで日本風俗博覧会が好評を博していた。士族平民など百名近くが渡英し日本の日常生活を紹介したのである。同じ頃、清国などと国際緊張高まる明治政府では、井上馨らが乾坤一擲の密謀を画策。そんな折、倫敦塔で日本軍人が殺された。彼が持っていたアルファベットの暗号が示すものとは?これぞ歴史推理の傑作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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