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龍眼 (祥伝社文庫)
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著者 | 佐々木裕一
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2013年10月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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隠れ御庭番・老骨伝兵衛
九代将軍徳川家重。彼は言葉が不明瞭なため、実権は父吉宗が握っていた。しかし、家重は苦しむ民を無視する父に反発し、自らの手で政をと願っていた。引退した御庭番・里見影周こと伝兵衛は、その思いを知る数少ない家臣であった。彼は家重の病を治す秘薬の存在を知り、旅に出ることに。吉宗、そして権力の座を狙う者の妨害を潜り抜け、無事に薬を届けられるのか!?
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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