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父子の峠 日暮し同心始末帖
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著者 | 辻堂魁
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2017年11月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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年寄りばかりを狙った騙りに、老夫婦が首をくくった。蓄えのすべてを奪われていた。再び定町廻り代理を命じられた日暮龍平は、若い猿回し夫婦を捕縛、夫は打ち首、病身の妻は放免とされた。妻お楽は故郷の会津に義父重右衛門を訪ねる。一切を聞き復讐の鬼と化した重右衛門は、あろうことか息子の俊太郎を拐かした!憤怒する龍平は親として剣をとり追跡するが…。颯爽時代小説!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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