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銀花 風の市兵衛 弐 23 (祥伝社文庫)
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著者 | 辻堂魁
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2018年08月07日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 759 円
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唐木市兵衛と暮らした幼き兄妹小弥太と織江の親戚にあたる金木脩が酔漢に襲われ重傷を負った。柳井宗秀の治療で一命をとりとめたものの、酔漢は実は金木の故郷北最上藩の刺客であることが発覚する。急遽、北最上に奔る市兵衛。そこでは改革派を名乗る一派による粛清の嵐が吹き荒れていたー領民を顧みず私欲を貪る邪剣集団が、市兵衛暗殺に牙を剥く!
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