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殿さま狸 (祥伝社文庫)
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著者 | 簑輪諒
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2018年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 858 円
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豊臣秀吉の親衛隊黄母衣衆の蜂須賀家政は、齢二十八にして阿波国十七万五千石を任された。なぜ父ではなく己に。父小六は秀吉の腹心であり、木曾川の川並衆頭領でもある名将だった。武家にはない川並衆の自由な発想で国を育てる家政。ところが関ヶ原の合戦で御家存続の窮地にー阿波の狸と称された若き大名が、東西両軍を化かす天下一の奇策を放つ痛快歴史小説!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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