|
|
明屋敷番始末 北町奉行所捕物控 (祥伝社文庫)
|
著者 | 長谷川卓
|
---|
出版社 | 祥伝社
|
---|
発売日 | 2019年07月12日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 715 円
|
---|
義賊となるー薬料も満足に払えず、若くして逝った配下を看取り、明屋敷番伊賀者望月十郎太は心を決めた。困窮する伊賀者の生計を助けるため罪を重ねるも、次第に大胆になりゆく己を止められず、仲間をも手にかけてしまう。臨時廻り同心鷲津軍兵衛は、長い針状の得物“伊賀の縫い針”で屠られた亡骸を目にし、背景を探るが、黒装束に身を包む忍びの襲撃を受ける!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|