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十津川警部 わが愛する犬吠の海 西村京太郎(著) 祥伝社 - @Books

十津川警部 わが愛する犬吠の海 (祥伝社文庫)

著者西村京太郎
出版社祥伝社
発売日2019年09月12日頃
サイズ文庫
価格682 円

ホテルの殺人現場に残された血文字「こいけてつみち」は、被害者の名前だった。死に際になぜ自分の名を?十津川は「小池鉄道」という駅が銚子にあると知り、現地へ急行。銚子電鉄の駅名愛称命名権販売事業で、終点外川駅の権利を被害者が買っていた。銚子と京都の二重生活を送っていた小池の目的とは?十津川が犬吠で十六年前の事件の存在を掴んだ時、哀切の真相が!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > その他

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