|
|
時が見下ろす町 (祥伝社文庫)
|
著者 | 長岡弘樹
|
---|
出版社 | 祥伝社
|
---|
発売日 | 2019年10月11日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 693 円
|
---|
ドラッグストアでアルバイトをする新井智久は、斜向かいの喫茶店で働く七波杏子と交際中。仕事終わりにその喫茶店に寄ると、先ほど自分の店で買い物した男が、レジから四千円を盗んで逃走。なぜか杏子はその後、智久に自分の苗字を名乗ってほしいと頼み…。(「撫子の予言」より)『時世堂百貨店』の周りで起こる少し不思議な事件。巧妙に張られた伏線がもたらす、驚きのラストとは?変わりゆく町を舞台にした、心温まるミステリー集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|