|
|
殺意の雨宿り (祥伝社文庫)
|
著者 | 笹沢左保
|
---|
出版社 | 祥伝社
|
---|
発売日 | 2019年10月11日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 770 円
|
---|
すべては雨宿りから始まった。一人旅で岩手県遠野市を訪れた奈良井律子は、豪雨を避けて駆け込んだ小屋で、三人の女性と知り合った。雨がやんだ後も行動を共にした四人は、胸を刺された男に遭遇するが、巻き込まれるのを恐れて見殺しにしてしまう。共通の罪を背負った四人は、次々に自らの秘密ー殺したい人間がいることを告白する。やがて一人が“交換殺人”を提案し…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|