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一休
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著者 | 栗田勇
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2005年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,200 円
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その破戒と風狂
とんち小僧として誰からも親しまれる「一休さん」は、禅院の世俗化を痛烈に批判し、森侍女との愛欲を赤裸々に詩いあげた反俗の禅僧でもあった。このあまりにも大きい落差を、どう考えたらいいのかー。一遍、道元、良寛、最澄と、日本の精神文化史上の巨峰に挑みつづけてきた著者が満を持して放つ畢生の書き下ろし巨編。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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