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さまよえる湖の伝説
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著者 | 伴野朗
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 1988年10月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,388 円
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大学で古代西域史を教える古賀恭は、古本屋で、『大谷シルクロード探険隊』隊員の手記を偶然見つけ、エッセイを発表した。大谷探険隊とは明治35年から大正3年の間に同地研究踏査のため、3度にわたり派遣された探険隊である。しかしこの手記発見が、彼を日米中ソのSDIを巡る非情な謀略戦に巻き込む原因となった…。手記の秘密とは?いったいシルクロードに何があるのか?さまよえる湖ロプノールに材を採り、壮大なスケールで詩情豊かに描く冒険ロマンの傑作!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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