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原罪
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著者 | 遠藤武文
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2013年12月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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雪中酒を熟成する雪室から西洋柩に入った老人の刺殺体が見つかった。長野県警の城取警部補は心臓を正確にひと突きした手口にこそ、何かの意図があると感じる。捜査本部は酒造会社に執拗なクレームをつけていた人物を突き止めたがー。一方、一九八七年ー。予備校生の仁科はクリスマスイブに密かに恋心を抱いていた瑶子と親しくなる。だが、彼女は講義中に体調を崩して以降、姿を見せなくなった。大学に合格した仁科が瑶子の元を訪ねると、彼女は白血病だと聞かされ…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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