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冬華
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著者 | 大倉崇裕
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2021年04月16日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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便利屋倉持の相棒で、元自衛隊特殊部隊員の深江が消えた。かつて危険な仕事で命を救ってくれた男だ。並外れた格闘能力で、武器全般に通じ、殺しにもためらいがない。過去は知らないが、何か大きなトラブルに巻き込まれたに違いない。行方を追い始めるや、すぐさま妨害の手が倉持を襲う。かすかな手掛かりから、警視庁関係者を名乗る儀藤という男に接触。深江の正体を知っているらしい儀藤の協力を得て、ついに居場所を掴んだ倉持は、厳冬の穂高岳へ向かう。だがそこには、深江を狙う凄腕の渡り猟師が潜んでいた!本格山岳アクション小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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