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残星を抱く
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著者 | 矢樹純
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2022年07月13日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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母娘二人だけのドライブの帰り道、青沼柊子は峠の展望台で、暴行の現場を目撃する。暴漢は柊子たちを逃がすまいと車の前に立ち塞がるが、構わず柊子がアクセルを踏むと、サイドミラー越しに、男の影が崖下へと転落していくのが見えた。あの男は死んだのか?思い悩む柊子だが、県警捜査一課の刑事を務める夫の哲司には、正直に話せない。すると翌日、マンションのポストに告発文めいた脅迫状が投函されており…。私のせいで、父は死んだー。血の因縁が浮かび上がらせる、二十年越しの真実!次々と身の回りで起こる不穏な出来事に、刑事の妻・柊子は追いつめられていく。愛する家族を護るため、彼女が取った行動はー!?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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