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近代世界成立にとってのプロテスタンティズムの意義
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ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる当時のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学や芸術文化、デモクラシー、資本主義等といかなる関係にあるかを冷静に論じ、その因果連関を明らかにした。盟友ヴェーバーの代役として急遽トレルチが語った歴史的講演の新訳。初版(1906年)と第2版(1911年)との異同を明記。
人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > キリスト教
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