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皇子と仔猫の愛されっこ (ディアプラス文庫)
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生まれつきの痣のせいで不遇に育った少年は、雪山に捨てられ死にかけていたところをオスマン帝国の皇子ルドヴィクに拾われる。死にたがる彼にルドヴィクはエミルと名付け、愛猫の世話係を任せてくれた。それ以来ルドヴィクはエミルの全てになった。だがルドヴィクは友好の証という名の人質としてラグサ共和国で暮らしながら帝国に帰れば命を狙われる難しい立場。優しくしてくれるけれどエミルの好意は拒絶し…?
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 新書館 ディアプラス文庫
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