|
|
恋愛小説家は恋が不得意 (ディアプラス文庫)
|
夏生と洸史郎は、小一からの同級生。ずっと顔見知り程度の間柄だったのだが、夏生はいつからかひそかに洸史郎に恋心を抱いていた。大学時代に思わぬなりゆきで二人は恋愛小説家ユニットを結成することとなる。それから六年、ビジネスパートナーとして共に過ごせる毎日はとても幸せで、だからこそ洸史郎に本命の恋人ができる日を想像しては不安になる夏生。恋愛小説家なのに恋が不得意な夏生の、想いの行く末は…?
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 新書館 ディアプラス文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|