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三千世界の鴉を殺し(20) (新書館ウィングス文庫)
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著者 | 津守時生
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出版社 | 新書館
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発売日 | 2016年11月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 704 円
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宇宙海賊の跋扈により、バーミリオン星は孤立の危機にあった。不安から、流民街の住民が一部暴徒化して、食品製造工場群を襲う。その裏には、人々の不安を煽る“イヴル”の影があった。カーマイン基地は、惑星大統領の要請を受け、この工場群の警備を担当。宇宙軍の本気の前に、事態は無事収束したかにみえたが…。一方、銀河連邦宇宙軍本部も、辺境におけるこの状況を手をこまねいて見ていたわけではなかった。多数の戦艦を率いて、ついに出陣する旗艦メルクリウス。その実質上の指揮を執るのは…ルシファードの父、中央本部情報部部長、O2ことオリビエ・オスカーシュタインだった!!
ライトノベル > 少女 > 新書館 ウィングス文庫
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