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終末少女たち、または恋愛心中論 (ウィングス文庫 椅子職人ヴィクトール&杏の怪奇録3)
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著者 | 糸森環
/ 冬臣
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出版社 | 新書館
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発売日 | 2020年10月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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霊感体質の女子高生・杏は、バイト先の椅子工房「TSUKURA」のオーナーであるヴィクトールとはるばる北海道白糠町を訪れた。望月晶の願いどおり彼を見つけた後、二人は当地のホテル三日月館に宿泊。例のアレも出るそのホテルで、杏はゴスロリ衣装に身を包む二人の少女と出会う。心中願望を抱く少女たちに、杏は『毒薬』-小瓶入りのピンクの粉末を預けられるが…?ついに杏がヴィクトールへの恋を自覚したり(他の工房に)浮気したり、ふんわりオカルティック・ラブ第三幕。
ライトノベル > 少女 > 新書館 ウィングス文庫
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