読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
軍艦「甲鉄」始末 奪われた新兵器の数奇な運命 中村 彰彦(著) KADOKAWA - @Books

軍艦「甲鉄」始末 奪われた新兵器の数奇な運命 (新人物文庫)

著者中村 彰彦
出版社KADOKAWA
発売日2010年02月05日頃
サイズ文庫
価格838 円

新政府軍が江戸城をめざして進撃しつつあった慶応四年(一八六八)四月二日、長い太平洋の航海を終えて一隻の軍艦が横浜沖に着いた。フランスで竣工したこの軍艦は、一年前に幕府がアメリカから買い付けた最優秀艦「ストーンウォール」であった。ところが、幕府瓦解後の戊辰戦争のさなかにあって、旧幕府艦隊の旗艦「開陽丸」より強力と見られるこの軍艦に目をつけた新政府は旧幕府との間に水面下で熾烈な争奪戦をくりひろげる…。軍艦「甲鉄」の有為転変の一生を通して、維新史に新しい光を当てた雄渾の大作。

文庫 > 小説・エッセイ
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター