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あらすじで読む日本の名著 (新人物文庫)
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中高校生たちを読書に親しませるにはどうしたらよいか。特に名著といわれるものには大作も多く、とっつきにくい。そこで考えたのが、名著の向こう岸へ、ちょっとした橋を架けることだった。その橋が「あらすじ」である。作品に登場する名文や名場面を随所に織り込みながら紡ぎ出した「味のあるあらすじ」からは、原作のもつ面白さや風趣、作品の心までが伝わってくる。本書は、ベストセラーとなった同名シリーズの中から選りすぐった日本近代文学の古典二十五編を収録。各編には新たに、作品の舞台、原作の書き出しと結び、登場人物、映画・演劇情報、文庫本一覧を掲載した。
文庫 > 小説・エッセイ 人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本) 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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