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赤ちゃんと母の火の夜
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東京大空襲直前に生まれた赤ちゃんは、13人兄妹の末っ子。その赤ちゃんとお母さんを、焼夷弾の炎の中、布団にくるんで運び、守りきった医師と看護師さんたち。でもその時、12人の兄姉、家族は…。もらったひとつのおむすびを持って、ひたすら12人の子どもたちを待つお母さんの前にあらわれたのは、はたして?わすれてはいけない大空襲秘話。
絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本) 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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