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柳は萌ゆる 平谷美樹(著) 実業之日本社 - @Books

柳は萌ゆる

著者平谷美樹
出版社実業之日本社
発売日2018年11月
サイズ単行本
価格2,145 円

幕末、盛岡藩内で貧困と重税に不満を爆発させ、頻繁に一揆を起こす百姓たち。そして、その要求を飲むものの簡単に反故にする藩の重臣たち。その状況を憂いた若き藩士・楢山茂太(後の佐渡)は、「百姓による世直し」を夢見て、家老となった後も、新しい世にふさわしい政の実現を志す。しかし、ペリー来航以降、時代は激動を極め、藩も混迷の度を増していく。幕府か新政府か、決断を迫られた東北諸藩、そして、盛岡藩の行く末はー!?

小説・エッセイ > その他
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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