|
|
ムシカ 鎮虫譜
|
スランプに悩む音楽大学の同級生グループが夏休みに訪れたのは小さな無人島。そこには霊験あらたかな音楽の神が祀られているという。しかし、上陸し神社をお参りする彼らを待っていたのは、なぜかカメムシの大群だった。カマキリ、スズメバチ、ムカデ、そして…。次々に襲撃される彼らの危機に現れた謎の巫女たち、そして、虫の怒りを鎮める音楽「鎮虫譜」の真実とは?
小説・エッセイ > その他 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|