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愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 西村 京太郎(著) 実業之日本社 - @Books

愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 (ジョイ・ノベルス)

著者西村 京太郎
出版社実業之日本社
発売日2020年11月13日頃
サイズ新書
価格990 円

雑誌取材のため、四国・松山駅から出発する観光列車「伊予灘ものがたり」に乗り込んだ編集者の新見は、車窓から海に向かい祈る老女・金子ハルに興味を抱いた。太平洋戦争敗戦の翌日8月16日、ハルが愛した航空兵が当時最新鋭の戦闘機・紫電改で伊予灘を飛び立ったという。しかし、彼女以外、誰もその飛行を見た者はいなかった…この謎に迫るため取材を続けていた新見が死体で発見され、十津川警部が捜査を開始するがー。

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス

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