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探偵・藤森涼子の事件簿 (実業之日本社文庫)
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1993年、世の中がまだバブル景気に浮かれていたころ。OLを辞め、「求む、バカな人」という求人広告にひかれて探偵事務所の門を叩いた女がいたー20年にわたり書き続けられている「藤森涼子シリーズ」の短編から、珠玉の5編を収録。ひとりの女性の成長物語として、緻密な謎解きやサスペンスを堪能できる本格ミステリとして、十二分に楽しめる傑作短編集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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