|
|
伊香保温泉殺人事件 (実業之日本社文庫)
|
「オリジナル全国湯けむりかるた」創作コンテストに応募した警視庁捜査一課、志垣警部と和久井刑事の珍コンビ。結果はなんと優勝、記念に招待された群馬の名湯・伊香保温泉で二人は、石段街で起きた観光客の転落死に遭遇。単純な事故と思われたが、同行の男が失踪し、現場には「い」ではじまる“かるた”の絵札が一枚と「殺人は、これで終わりではない」のメッセージが…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|