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徳川家康 (実業之日本社文庫)
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トクチョンカガン
16世紀末、豊臣秀吉率いる日本軍が朝鮮半島を侵攻した。朝鮮の義勇軍に参戦していた僧兵・元信(ウォンシン)は日本兵に捕えられるが、処刑されず鉄仮面を被せられ、日本に連行される。捕虜となった元信は身も心も「日本人」になるよう教育を受けー朝鮮出兵で、関ヶ原の戦いで大坂の陣で何が起きたのか。確かな歴史眼と壮大な奇想力で描く傑作時代エンターテインメント。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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