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黒川温泉殺人事件 (実業之日本社文庫)
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警視庁・志垣警部の知人の息子・戸部修太は30歳のエリート社員。上司の娘と結婚を控えていたが、2年前の事故の後遺症で記憶が時折欠落するように。息子の様子がおかしいと相談を受けた志垣に対し、修太が「黒川温泉で女を殺した気がする」と衝撃の告白をする。記憶の場所に殺人の痕跡はなかったが、修太の笑顔を携帯の待ち受け写真にした女の死体が意外な場所で見つかった!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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