|
|
生かされる命をみつめて(〈見えない風〉編) (実業之日本社文庫)
|
五木寛之講演集
溜め息は弱々しい行為ではない。明治は前進だけでなく、悲しみも大事にする時代。法然、親鸞が庶民に語った教えの数々。著者が大声で泣いた「蓮如」の「御文章」とは。死が大きく議論される時代になった。毎日、「今日一日の自分の命」と問いかける。脳、宗教、生命、医学もー深刻な話も軽く語る著者のライブ感であなたの心が軽くなる。
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|