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しまなみ幻想 (実業之日本社文庫)
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村上水軍の流れを汲む名家に育ち、ピアニストを目指す少女・咲枝は、来島海峡大橋から飛び降りた母の死に疑問を抱いている。上京中の咲枝と偶然知り合った浅見光彦もその死に不審を覚えた。しまなみ海道を訪れた光彦は咲枝とともに、真相を求めて調査を開始するが…。美しい瀬戸内の島と海を舞台に浅見光彦の推理が冴える、傑作旅情ミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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