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猫忍(上) (実業之日本社文庫)
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長い間会えずにいた父上はなぜか猫になっていた!?霧生の里で毎日厳しい忍の修行に明け暮れる陽炎太。仲間の虎眼、燕とともに江戸に出て、主君・沢木家の若年寄・天坂次郎右衛門の身辺を探るよう命じられる。天坂の屋敷に忍び込むと、そこには赤毛のふくよかな猫が。この猫こそ長い間姿をくらませていた父上(の変身した姿)と信じこんだ陽炎太は…癒し度満点の時代エンターテインメント、見参!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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