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津軽、殺人じょんから節 (Joy novels)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 実業之日本社
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発売日 | 2005年05月10日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 942 円
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書下ろしミステリ-
夕刊サンの記者可能克郎は、編集長の命令で人気考古学者・滑川の原稿を受け取るため津軽半島まで出かけることになった。そこで滑川の講演会と津軽三味線のイベントが行われるのだ。しかし、そこで彼を待っていたのはやり手のイベントプロデューサー大塔寺燃と妹の倫だった。わがままな学者先生と人を人とも思わない超絶美人姉妹に翻弄されつつも、何とか原稿を間に合わせたい克郎だが、とうとう殺人事件に巻き込まれ-。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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