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鶴見俊輔の言葉と倫理
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著者 | 谷川 嘉浩
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出版社 | 人文書院
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発売日 | 2022年09月12日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,950 円
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想像力、大衆文化、プラグマティズム
哲学と市民運動をまたぎ、戦後日本に巨大な足跡を残した鶴見俊輔。しかし、その平明な語り口とは裏腹に、思想の本質は捉えがたく、謎に包まれている。鶴見は今も読まれるべきなのか、もちろんそうだ。残された膨大な言葉の数々に分け入り、単純化を避けつつ独自の視点から思想の可能性をつかみ出し、現代の倫理として編み直す。鶴見俊輔生誕100年、気鋭の哲学者によりついに書かれた決定的論考。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想
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