|
|
音楽と政治
|
著者 | 宮入 恭平
|
---|
出版社 | 人文書院
|
---|
発売日 | 2023年08月21日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 3,080 円
|
---|
ポスト3・11クロニクル
1960年代のカウンターカルチャー以後、ポピュラー音楽と政治的言説の関係は常に問題となってきた。しかし、3・11はその関係を変化させ、これまでとは異なる近接性を呼び込んだのではないか。本書では、サウンドデモや愛国ソングなど、東日本大震災以後に起きた音楽をめぐる数々の出来事をたどり直し、多様な社会学的枠組みを使い、この問いに迫っていく。震災、原発事故、東京オリンピック、新型コロナ、そしてウクライナ戦争と、未曾有の事態が次々と押し寄せるなか、音楽はどんな姿を見せたのか。
エンタメ・ゲーム > 音楽 > ロック・ポップス
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|