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読書装置と知のメディア史
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著者 | 新藤 雄介
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出版社 | 人文書院
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発売日 | 2024年02月28日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,950 円
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近代の書物をめぐる実践
明治から昭和戦前まで「読書」は、人々の知の伝達にどのような影響をもたらしたのか。また、読まないが知っているという「潜在的読書」の存在をどう理解するべきか。それは「書物ー読む」という特権的な関係性を解除することで可能となる。書物をめぐる様々な行為と、これまで周縁化されてきた読書装置との関係を分析し、書物と人々の歴史に新たな視座を与える力作。
人文・思想・社会 > 雑学・出版・ジャーナリズム > 図書館・書誌学
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