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皇室財産の政治史
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明治二〇年代の御料地「処分」と宮中・府中
本書は明治二十年代を舞台に、御料地の設置から払い下げなどの「処分」までを、膨大な一次史料をもとに詳細に分析、通覧する。その中心になるのは、長州勤王の志士として活動し、維新後は官僚、政治家となった品川弥二郎。これまで光のあたらなかった明治の「もうひとつの政治」を初めて明らかにする、画期的研究。
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